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pencilk
私はどれくらいの強さで明日を信じていけるのか 본문
ミスチルの桜井さんいわく、僕らはきっと試されてる どれくらいの強さで明日を信じていけるのかを、と。そうだ。去年の夏、一人旅の最後に大阪駅近辺のバスターミナルでバスを待ちながら初めてこの歌詞を見た時、胸の奥から湧き上がるある感情でなぜかドキドキしてたよな。何でなのかはよく分からないけど、なぜかあの文章がこれから私が歩いてく筈の未来のキーワードみたいに思われた。なんでだか。そうだな、自分がどれくらいの強さで明日を、未来を信じていけるのかっていうのは決して容易い事ではないよね。でもあの時の私はなんとなく自信があったような気がする。一人旅の最後の日、お母さんとの通話の後涙しながら、大切な人達が傍にいなくて寂しいと思いながらもなんとなく、心の中はだんだん温かくなっていった。韓国に帰ると何でもやれるさって、明日の自分を信じる事が出来た。でも今はどう?今の自分はどれくらいの強さで明日を信じてるの?
何度も何度も立ち止まりながら笑顔と涙を積み重ねてゆく
二人が歩いたこの道のりそれだけが確かな真実
雨降る時には君の傘になろう風吹く時には君の壁になろう
どんなに闇の深い夜でも必ず明日は来るから
この歌が、私に力を与えてくれた。
もっと強く明日を信じていける力を。